「私たちの茶園は山の最頂部にあるので、この辺の人たちは、運動したあとに必ず山頂に来て、うちの茶寮でお茶を飲みながらお喋りをするだ。飲んだ後にまた農業の仕事に戻る。だから当時は、その人たちに「井古」(台湾語)という名前を付けられた。「井古」は台湾語で、お茶を淹れる人たちという意味なので、その後、私たちそのまま「井古」をブランド名にした。
うちは他の会社と違って、ある空間に閉じ込められることはなく、とても広いだ。家にいるような、寛げる気持ちをお客さんに伝えたく、商品を買わなくでも平気だし、絶対お客さんにプレッシャーを与えないよ。」