吉林茶園

クロスオーバーに挑む
クリエイティブなお茶

百年の歴史を持つ吉林茶園の四代目彭瑋翔氏は、客家民族の勤勉さと茶農家の血統を引き継い、さらに植物に詳しいアミ族の技法を加え、お客さんに自然を感じるようなお茶を提供。近年は「花東經典名茶賞」、「陸羽賞」、「蜜香紅茶茶金賞」など、国内で数々の賞を受賞した。

オーナーのお話

「舞鶴地方のコーヒーの歴史は百年くらいあるので、昔この辺はコーヒーだらけだった。歴史の研究者が発見した電車のマップとアメリカ軍の空撮などが映っている道は、全部コーヒーと関連する。お茶は1974年頃からあった。
観光客の多様化に応じて、私たちが製作しているお茶の種類は色々あって、緑茶、烏龍茶、紅茶と最近作り始めた白茶、そして期間限定の柚花茶。また、「スイカタピオカミルクティー」みたいちょっとイノベーティブな味を提供するとか。お茶を通じて、私たちが生まれ育った場所、この地方の産業、持続可能な思いなどをできるたげ、お客さんに伝え、そして共感していただきたい。」

Contact Info

所在地:花蓮県瑞穗郷舞鶴村七鄰迦納納二路 169 号

電話:+886-3-887-1463

公式サイト:www.jilin.com.tw

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