龍眼林茶工場

研鑽を重ねた高山茶

龍眼村は台湾高山茶の発祥地。初代目林允發氏積極的な努力で、龍眼は台湾農林省に「高地栽培モデル茶農園」を指定されている。近年、二代目の林廣立氏は自然生態のバランスを維持するための栽培方法で、高山紅茶、ギャバロン茶などを開発した。茶農園周辺には、凛とした竹林があり、台湾伝統住宅の三合院建築で宿泊体験も。

オーナーのお話

「1976年から栽培を始め、天候の関係で、茶葉の成長が遅く、三年目でようやく収穫ができました。子供の頃からこの茶農園で育てられ、家族の遺伝かもしれないが、私も父も製茶について色々試し、色々な失敗を経験しました。今はギャバロン茶の生産に集中し、もっと特徴のあるお茶を作りたいです。」

Contact Info

所在地:嘉義県梅山郷龍眼村 3 号

電話:+886-5-257-1001

公式サイト:tea-1976.tw

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