1914 三心茶莊

南投県8つのお茶産地を
統合した農会

南投県の茶畑面積は8000ヘクタールを超え、生産総価値は台湾全体の57% 以上。1914 三心茶莊は、県の「統合型」農会として、積極的にお茶と観光のマッチングをしている。同時に、「好茶館」という店舗で、南投県代表的な8つのお茶エリアでの茶葉と体験を提供し、各イベントを開催する。

オーナーのお話

「南投県にある茶畑の面積は台湾茶畑総面積の55%、生産量は台湾全体の53%なので、台湾でお茶を買うと、2つの中の1つが南投産のお茶です。南投では8つのお茶生産地があり、最も海抜が高い大禹嶺、玉山と合歡山では高山茶の産地、魚池郷は紅茶、凍頂山の凍頂烏龍、南投市の七三茶。また、現在生産量が一番多いのは名間郷、台湾飲料茶の茶葉の多くは名間郷産です。だから、海抜が高い場所から低いまで、全発酵の紅茶と凍頂烏龍茶など、南投市には全部あります。

ほどんどの農家さんは、お茶の生産がわかるが、マーケティングの方法がわからないので、農会からのサポートが必要となります。マーケティングのために、ブランドも必要なので、「1914 三心茶莊」のブランドがあったわけです。」

Contact Info

所在地:南投県南投市南崗三路 1 号

電話:+886-49-225-1170

公式サイト:www.nthfa.org.tw

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